ジャズ喫茶ヤマトヤ
京都の文化センターでとある学会のセミナーを受けた後になんとなくネット検索していたら、ジャズ喫茶のヤマトヤが近いことがわかった。
ハンクモブリーのソウルステーションをリクエストしたが、肝心のマスターがいないのでなかなかレコードが見つからない。。娘さんらしき人が必死になって探してくれた。
店内に円やかなサックスの音が広がる。
心がゆっくりと休まっていく。
京都は時間の流れがゆっくりしている。決してせかせかしていない。
東京は利益、効率化、お金、物、SNSなどいろんなものが求められる。そして疲れる。
若いうちは良いのだろうけど、オヤジになった私にはやや生きづらい。
その点、京都に来るとまぁどうにかなるよなぁって気になる。
好きだなぁ。