ジャズ喫茶ヤマトヤ
京都の文化センターでとある学会のセミナーを受けた後になんとなくネット検索していたら、ジャズ喫茶のヤマトヤが近いことがわかった。
ハンクモブリーのソウルステーションをリクエストしたが、肝心のマスターがいないのでなかなかレコードが見つからない。。娘さんらしき人が必死になって探してくれた。
店内に円やかなサックスの音が広がる。
心がゆっくりと休まっていく。
京都は時間の流れがゆっくりしている。決してせかせかしていない。
東京は利益、効率化、お金、物、SNSなどいろんなものが求められる。そして疲れる。
若いうちは良いのだろうけど、オヤジになった私にはやや生きづらい。
その点、京都に来るとまぁどうにかなるよなぁって気になる。
好きだなぁ。
大阪のレコード屋さん
Waxpendさんは通販を利用して何度もレコードを買っているが店舗に行くのは初めて。
お店の方は非常に親切で良い方であった。だいたいのジャズのレコード屋さんの店主はくせもので気楽にお店に行けない私。。何も買わずに帰りづらい雰囲気になり、気まずくなるのであまり立ち寄らない。Waxpendさんなら気軽に立ち寄れそうだ。
アートファーマーのファーマーズマーケットを購入。オリジナルは高価すぎるのでセカンドの溝なし。
しかしピカ盤で気持ちよく聴ける。New jazzレーベルはかぜひきがあるので注意だが、これは大丈夫。
レコード運
最近買ったレコードはどうも満足できていない。
Dodo marmarosaのDodo's backはB面で長くブチノイズがあったり、Dexter gordonのDexter rides againは録音が古くSAVOYだからかレンジも狭いし、演奏も。。
Albert AylerのMy name is はモノラルとあったがカッティングはステレオマシンで行なっており、モノラル針では音とび。しかたなくステレオ針でかけるが期待していた迫力はステレオ針では違う。。
Catfish recordsで頼んだDexter Gordon Body & SoulというアルバムもCDのような音。DIANA PANTONのPINK-SECRET HEARTは少し可愛すぎるヴォーカル。音は良いのだが。。